エディクロをオススメしたいのは?
このコーデは、私がファッションレンタルのサブスク「エディストクローゼット」でレンタルしたお洋服でのコーデです。
エディストクローゼット(以下、エディクロ])は普段着がレンタルできる、ファッションレンタルのサブスクです。
普段着のレンタルは、「お洋服に時間をかけたくない、部屋にモノを増やしたくない」方におすすめしたいサービスです。
私は、通算で6年以上お洋服のレンタルを利用しています。
- 「メチャカリ」5年以上
- 「エアークローゼット」11ヶ月
- 「EDIST.CLOSET」6ヶ月
この記事では、モノを増やしたくない、そして毎日忙しい大人女性におすすめしたいファッションレンタル「エディクロ」の特徴とメリットについて解説します。
エディクロでのファッションレンタルが自分の生活に合っているか、検討する材料にしてほしいと思います。
個人的には、エディクロでのファッションレンタルは、「大人女性のもう一つのクローゼット」になるサービスだと思っています。
持ち物のミニマル化、クローゼット管理のミニマル化をしたい方に特におすすめのファッションレンタルです。
ファッションレンタルのサブスク「エディクロ」とは
(※レギュラープラン以上)
- STEP1会員登録
レンタルするお洋服を選ぶ(スタイリスト監修の4着セットもあり)
- STEP2エディクロから発送、約1ヶ月間楽しむ♪
初回発送のみ会員登録から3〜5日前後でお洋服が発送。これ以降は、所定の日(5日・15日・25日のいずれか。登録した日によって変わります。)にエディクロから4着が発送。
※発送翌日から次回のセットが選択可能。次に借りるコーデを選択しておく
- STEP3返却
翌月の所定の返却日(4日・14日・24日)までに今回のお洋服をエディクロへ返送
この後はSTEP2~3を繰り返すだけ。流れ自体はとっても簡単です。
「エディクロ」の特徴は?
ファッションレンタルの中でも、エディクロならではの特徴と感じているのはこちらです。
お洋服のラインナップは「大人の女性向け」
エディクロの取り扱いブランドは全てオリジナル。ラインナップは、大人の女性向けという印象。
レンタルが可能なお洋服のラインナップはエディクロの公式サイトで確認できます。
エディクロのオフィシャルブログでは、エディクロのお洋服を作っている方々によるサイズ比較や、こだわりを伝えている記事がアップされます。
※エディクロのオフィシャルブログはこちら。
まさに同じ世代、同じような悩みの方々が、体型カバーや必要なシーンに対応できるお洋服を作っていくれている!という印象です。
「基本的に」自分で選ぶ(セットもあり)
ファッションレンタルには、レンタルするお洋服をスタイリストさんが選んでくれるサービスもあります。
「エディクロ」は、基本的にはレンタルするアイテムを自分で選ぶタイプのファッションレンタル。
「基本的には」というのは、スタイリストさんが監修したコーデセットの提案があるため。
※レギュラープラン以上の場合。トライアルプランではお試しコーデセットからのみ選択可能
モデルさんがセットの4着で着回した画像を参考に選べるので、着回しのイメージがしやすいです。
1枚づつ選ぶのは時間がかかる、私のような優柔不断なタイプにとって、組み合わせる方向性を示してくれているところがエディクロの優しさと感じます。
※もちろん1着づつ選ぶことも可能です。
「エディクロ」のメリットは?
他のサービスと比較したメリットを3つ記載します。
私が利用したファッションレンタル「メチャカリ」「airCloset」と比較しています。
1度にレンタルできるお洋服が「4着」
他のレンタルサービスとの違いに感じているのが、一回のレンタルアイテムが「4着」であること。
トップス2枚、ボトムス1枚の3着だとコーデは2コーデ。でもトップス2枚、ボトムス2枚の4着ならコーデはお届けアイテムだけでも4コーデ可能になりますよね。ミニマリスト気味の私にはありがたい枚数。
例えば、メチャカリはプランによりますが、レンタル枠は「1・3・5枠」のいずれか。
airClosetは基本的に「3着」でのコーデをお届けしてもらうサービス。※ライトプラスプランのみ一回5着。
※メチャカリ、airCloset(レギュラープランの場合)は交換回数には制限がありません。
他のサービスは交換無制限のプランがあるのに対して、エディクロはどのプランを選んでも交換が月1回です。交換するにも手間がかかるので、1回に手元における枚数が多いのはありがたいです。
交換スケジュールが「シンプル」
お洋服の交換は月に1回、送料も月額利用料に込み。エディクロが初めてのファッションレンタルの場合、初めは「交換サイクルって難しい?」と思うかもしれませんが、慣れてしまうと決まった時期に返送、お届けと以外にわかりやすいです。
サイクルが決まっていると、カレンダーにも書きやすいです。
また、返却にかかる費用も月額料金に含まれているので、交換でプラス費用が必要といったことがありません。
ちなみに、他のファッションレンタル、メチャカリ・airClosetはどちらも交換するたびに返却手数料が必要です。
- メチャカリ ¥418(税込)
- airCloset ¥330(税込)
他のサービスでは、いつの間にか「返却費用で思っていた予算を超えていた…」ということありますが、エディクロは配送料が月額利用料に含まれているためわかりやすいです。
必要なアイテムを「プラス」してレンタル!
エディクロには、ラインナップは多くないですが、たまにしか使わないお洋服を追加レンタルすることができます。
必要な時だけ、月額利用のお洋服に追加(オプションやワンタイム)でレンタルできるという手軽さが、私が「もう一つのクローゼットになる」と感じている一番の理由です。
①オプションサービス
1ヶ月のレンタルアイテムにプラスして、その季節に必要なコートがレンタルできるサービス。
お値段は安くないですが、冬は冬物のコート、春は春用の軽アウターと、その季節に合ったコートを月額利用の4枚に「追加」でレンタルできます。
コートは保管場所をとるし、すごくミニマム化にしたいアイテム。必要な季節だけプラスできるのが便利です。
②ワンタイムレンタル
エディクロのワンタイムレンタルは、セレモニースーツから、月額レンタルのお洋服の一部まで、3泊4日からレンタルできるサービス。
セレモニースーツなど専用のレンタルサービスもありますが、登録したり、口コミを調べたり…面倒!いつも使っているサービスの中でプラスして利用できると時短にもなります。
また、通常1ヶ月レンタルのお洋服の一部もワンタイムレンタルが可能です。
旅行の時など、「今月のセットにプラスで普段着を1週間だけレンタルしたい」というときにとっても便利。
オプションレンタル・ワンタイムレンタルどちらも、他のサービスで代用するという選択肢もあります。ただ、普段と同じサービス(エディクロ)の中で完結できるところがポイントです。
エディクロは「管理されたもう一つのクローゼット」
エディクロでレンタルできるのは大人女性向けのオリジナルブランドのもの。
また、レンタルするアイテムはその中から自分で選びます。
一度にレンタルできるお洋服は4着、交換は月に1回のみ。決まったサイクルでレンタルと返却を繰り返すところがわかりやすいと思います。
私がEDIST.CLOSETならではのメリットと感じているのが、必要なアイテムを月額利用にプラスでレンタルできるところ。
ミニマルに暮らしたい私としては、冬のコート、季節の変わり目の軽アウター、旅行やイベントに必要なお洋服のレンタルも、同じサービス(エディクロ)内で追加レンタルできるところがありがたいです。
追加でのレンタルは、他のサービスを使ってもっと安く・選択肢を多くするという方法もありますが、使うサービス自体もできるだけミニマルにできるところが個人的なポイント。
自宅のクローゼットは管理できる本当に大好きな数枚だけにミニマル化して、「プロが管理してくれるもう一つのクローゼット」としてエディクロを利用するのが個人的にはおすすめの使い方です。
シーズンごとの普段着のラインナップの入れ替え、季節に合ったコートの用意、使った後のクリーニング・メンテナンス・保管。全部お任せのもう一つクローゼット!
ただ、1番の注意点として、「お洋服の雰囲気が自分の好みに合えば」です。
エディクロの取り扱いアイテムはオリジナルブランドのみ。まずは公式ページからお洋服の雰囲気を確認してください。
クローゼットのミニマル化をしたい方におすすめのファッションレンタルですが、エディクロのお洋服はオリジナルブランドのみ。好みに合っていなければ、オススメできません。
お洋服の雰囲気が今の自分に合っていれば、ぜひ利用を検討してみて欲しいファッションレンタルです。
ファッションレンタルを利用して、ミニマルにおしゃれを楽しみたい方の参考になれば嬉しいです。
コメント