このブログを運営している、30代会社員のminです。出来るだけモノを所有したくない、“ゆるミニマリスト”です。
自己紹介
- 私たちはそもそも「モノ」を持ち過ぎている。
- 「モノ」を減らすことで、自分にとって大事なものを優先する。
私は、こんな考え方に共感し、憧れている「ゆるミニマリスト」です。
お洋服についても、基本的に「増やしたくない」。でも「自信を持てるお洋服を着て出かける時のワクワクは大切にしたい」と考えています。
このブログ(fashion rental log!)では、私がお洋服のサブスクを利用して、
ミニマルに暮らしたいのに、お洋服がどんどん増えていく…
こんな悩みから解放され、ミニマル・時短でお洋服を楽しめるようになった経験から、「お洋服のサブスク」についてシェアしています。
こんな方にとってのヒントがあれば嬉しいです。
私は、通算で6年以上お洋服のレンタルを利用しています。
- 「メチャカリ」5年以上
- 「エアークローゼット」11ヶ月
- 「EDIST.CLOSET」6ヶ月
【過去の私】服はたくさんあるのに、「着る服がない」
「服はたくさんあるのに、着る服がない。」私はまさにこれでした。
何かイベントがあるたびに、新しい服を買っていました。
ゆるミニマリストに憧れ、増えていく服を断捨離をすると決めて、クローゼットに大量に詰め込まれていたお洋服を全部出したときの「こんなにあったの!?」という驚きは忘れられません。
一度は大量に処分して、手持ちの服を減らしたのですが、私には「数枚の服を着回すミニマリスト」になることは難しく…
1枚・2枚とクローゼットにはまた服が増え始めていました…
【出会い】“普段着”をレンタル?
もう増やしたくない!
こう考えているときに「普段着をレンタルできるお洋服のサブスク」に出会いました。
お洋服をレンタルしてみて、無理をして着回しを考えたり、テンションが上がらないけど無理して着たり、そんな「無理」から解放されました。このことで、「買わずに借りればよかったんだ!」と気づきました。
保管・クリーニング・衣替え・処分、こういった手間はお洋服を「所有」することで生まれます。
私は服を「所有」したかったわけではなく、服を着ることで、自信を持って出かけたり、鏡に映った姿を見てワクワクする「体験」が欲しかっただけでした。
【現在】お洋服のサブスクは実用性を兼ねた「趣味」
2017年に普段着のレンタルできるファッションレンタルのサブスク(メチャカリ )に出会い、
現在は、「服を増やしたくない」の気持ちと共に、「趣味」としてもお洋服のサブスクを楽しんでいます!
普段着をレンタルすると、生活や自分自身の変化があっても、「そのときの自分に必要なお洋服」を借りることができます。
「借り物」なので、単純に「今着たい服」を借り、楽しんだ後は「返す」。
この「所有しない」お洋服の楽しみ方が、“ミニマルに生きたい、でも変化の多いお年頃”の自分にあっていました。
【これから】「時間・手間」を減らして、「ワクワク」だけ楽しむ。
たくさんあるのに「着る服がない」と感じていたのは、目まぐるしい変化の中で、「今の自分にピッタリ」も日々変化していたから。
環境、流行、自分自身…変化の中でも、いつでも自分に自信をくれる「お洋服」が理想…
でもそれって難しい!
お洋服のサブスクを利用するようになって、私は「お洋服の悩み」が減り、単純に「お洋服って楽しい」と感じられるようになりました。
みんなのお洋服の選択肢の中に、「お洋服のサブスク」が追加されることで、
- お洋服の悩みが減って、単純にお洋服が楽しい!
- 毎日忙しい中で、お洋服にかける時間が減って、自分にとって大事なことにかける時間が増えた!
私以外にもこんな変化を感じてほしいとブログを作りました。
このブログがみんなの「小さなハッピー」のお手伝いになれば嬉しいです。